2016年03月08日
黒錆加工
Amazonの欲しい物リストに入ってた物を買っちゃった(*゚▽゚)
オピネル#8
アウトドア臭がしていいですね~
オピネルにはブレードの長さによって#6~#12まであるんですが#1~#5って売ってるのかな「(ーヘー;)
一番悩んだのがブレードがステンレスorカーボンってとこ
一般的にはステンレスにしとけば問題はないんだけど・・・
黒錆加工がしたい!!
カーボン刃はすぐに錆びてしまうので黒錆加工を施すと錆び止めになる様だけどそんなことより黒い刃がかっこいい
イメージです。
そんでもってさっそく黒錆加工
1・オピネルはステンレス・カーボン共に切れ味が悪いので研いでおいた方がいいですよ。
黒錆加工した後だと黒錆が剥がれちゃいます。
2・ブレードをロックできる金具から取って行きます。ブレードをロックした状態で無理やりブレードを開くとロックしている金具が取れます。
と言うか飛んできますのでテープを貼って本体と繋げておくと後で探さなくても良くなると思います。
僕は嫁に怒られながら探しました・・・
刃を無理やり開くときに結構、力がいるので安全の為に手袋をした方がいいですよ
3・本体とブレードを留めているピンを抜く作業・・・これが一番大変だった
簡単に抜けるもんだと思って家にあった長めのねじを使ってハンマーで叩いてみたけどびくともしない
諸先輩方のブログを拝見しポンチという物があるようでさっそくホームセンターで購入。
サイズはピンより少し小さい2.5mmを選択。
売り場でナイフ片手にサイズを測ってたんで危ない人ですよね・・・もちろんブレードは畳んだままで。
これで簡単に取れると思ったらなかなか取れない・・・
ナイフが丸くてすぐに転がるしポンチを打ち込む面を丸いので慎重にやらないとずれちゃう
一人では無理だと判断し1号に持ってもらい何とかピンを1㎝くらいまで出すことに成功(゚∇^d)
ここからは諸先輩方のブログで見たとおりプライヤーで引っ張って・・・取れない
尋常じゃないくらい固くてびくともしませんでした
再び1号召集でポンチを使って最後まで打ち抜きました(゚∇^d)
やっと分解ができた(T△T)
4・ブレードを洗剤で洗ってからパーツクリーナーで脱脂。
これをしっかりしないと黒錆がきれいに乗らないみたい
5・グリップのやすり掛け
グリップが木製になってるから使ってくうちに水を吸ってブレードの開閉がしずらくなるから
写真の丸の部分をやすり掛けをする。
やりすぎるとブレードが簡単に開いてしまう様になってしまうので少しでいいと思います。
6・グリップのオイル漬け(1日くらい)
グリップをオイルで漬けることによってグリップがあまり水分を含まないようにして行きます。
オイルはオリーブオイルでやるとべとべとするのでクルミオイル・えごま油でやると漬け込んだ後でもサラサラですよ
7・グリップの乾燥(1日)
風通しの良い日陰で干しておきました。
8・やっとブレードの黒錆加工
紅茶と酢を8:2の割合で作った液体
紅茶は濃いめってことだけど濃いめってどれくらいってことで300ccに4パック入れてやりました
使ってるコップとかでやるには嫌だったんでペットボトルを切って使いました。
2時間置くと
真っ黒~
見ずらいけど・・・真っ黒~
9・合体
早く完成させたくて順番を間違えていきなりピンをはめてしまいもう一度ポンチでピンを出す作業をすることに
完成~
近くで見ると
少しムラになってる
でも思ったよりきれいになって満足
キャンプ沼って怖いですね(〃'∇'〃)ゝ
良かったらポッチっとお願いします☆^∇゜) ニパッ♪
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オピネル#8
アウトドア臭がしていいですね~
オピネルにはブレードの長さによって#6~#12まであるんですが#1~#5って売ってるのかな「(ーヘー;)
一番悩んだのがブレードがステンレスorカーボンってとこ
一般的にはステンレスにしとけば問題はないんだけど・・・
黒錆加工がしたい!!
カーボン刃はすぐに錆びてしまうので黒錆加工を施すと錆び止めになる様だけどそんなことより黒い刃がかっこいい
イメージです。
そんでもってさっそく黒錆加工
1・オピネルはステンレス・カーボン共に切れ味が悪いので研いでおいた方がいいですよ。
黒錆加工した後だと黒錆が剥がれちゃいます。
2・ブレードをロックできる金具から取って行きます。ブレードをロックした状態で無理やりブレードを開くとロックしている金具が取れます。
と言うか飛んできますのでテープを貼って本体と繋げておくと後で探さなくても良くなると思います。
僕は嫁に怒られながら探しました・・・
刃を無理やり開くときに結構、力がいるので安全の為に手袋をした方がいいですよ
3・本体とブレードを留めているピンを抜く作業・・・これが一番大変だった
簡単に抜けるもんだと思って家にあった長めのねじを使ってハンマーで叩いてみたけどびくともしない
諸先輩方のブログを拝見しポンチという物があるようでさっそくホームセンターで購入。
サイズはピンより少し小さい2.5mmを選択。
売り場でナイフ片手にサイズを測ってたんで危ない人ですよね・・・もちろんブレードは畳んだままで。
これで簡単に取れると思ったらなかなか取れない・・・
ナイフが丸くてすぐに転がるしポンチを打ち込む面を丸いので慎重にやらないとずれちゃう
一人では無理だと判断し1号に持ってもらい何とかピンを1㎝くらいまで出すことに成功(゚∇^d)
ここからは諸先輩方のブログで見たとおりプライヤーで引っ張って・・・取れない
尋常じゃないくらい固くてびくともしませんでした
再び1号召集でポンチを使って最後まで打ち抜きました(゚∇^d)
やっと分解ができた(T△T)
4・ブレードを洗剤で洗ってからパーツクリーナーで脱脂。
これをしっかりしないと黒錆がきれいに乗らないみたい
5・グリップのやすり掛け
グリップが木製になってるから使ってくうちに水を吸ってブレードの開閉がしずらくなるから
写真の丸の部分をやすり掛けをする。
やりすぎるとブレードが簡単に開いてしまう様になってしまうので少しでいいと思います。
6・グリップのオイル漬け(1日くらい)
グリップをオイルで漬けることによってグリップがあまり水分を含まないようにして行きます。
オイルはオリーブオイルでやるとべとべとするのでクルミオイル・えごま油でやると漬け込んだ後でもサラサラですよ
7・グリップの乾燥(1日)
風通しの良い日陰で干しておきました。
8・やっとブレードの黒錆加工
紅茶と酢を8:2の割合で作った液体
紅茶は濃いめってことだけど濃いめってどれくらいってことで300ccに4パック入れてやりました
使ってるコップとかでやるには嫌だったんでペットボトルを切って使いました。
2時間置くと
真っ黒~
見ずらいけど・・・真っ黒~
9・合体
早く完成させたくて順番を間違えていきなりピンをはめてしまいもう一度ポンチでピンを出す作業をすることに
完成~
近くで見ると
少しムラになってる
でも思ったよりきれいになって満足
キャンプ沼って怖いですね(〃'∇'〃)ゝ
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